所在地/岡山市北区中山下1-5-25
TEL.086-223-1509
http://ymca-okayama.org
幼児教室の3歳児のクラスを担当しています。
週最大4日で来ている子どもたち、週3日とか週4日とか
選んでもらって来てもらっているクラスの3歳児の担当です。
いえ、YMCAでは先生ではなくてリーダーと呼ばれているので、
子どもたちからは"きんちゃんリーダー"と呼ばれています(笑)。
はい。絹田なので、きんちゃん。小学校からのあだ名をそのまま、
大学の時からずっとここに関わっているので、そのままずっと言われ続けています(笑)。
開講式の時にここは先生ではないのでと。みんなリーダー名が付いているので、
それで呼んでくださいと。お母さんたちからも"きんちゃんリーダー"って(笑)。
最初は言いにくそうなので、リーダー、リーダーからだけど、
段々上も付けてくださるようになり、面白いと思いますね。そう言うところは。
いま10名です。
2人で担当をしています。
朝9時半から12時半まで、お弁当を食べて帰るという流れです。
はい。いつも子どもたちと食べています。
はい。お母さんの手づくりのお弁当を必ず。
美味しそうですね、色んな。最初は好きなものを中心に入れてもらっているんですけど、
段々食べにくい野菜を入れてくださったりとか、お母さんの方も工夫してくれているので、
嫌いなものもちょっと食べるようになったり、というのもあります。
子どもたちからアピールがあるので(笑)。ピーマン嫌いだけど食べるとか。
そう言えば今まで入ってなかったのが、入っていたりすると
お母さん入れてくれてるねぇって話したりで、お弁当食べながら喋り続けているので、皆大変です。
楽しいですよ。その相手をしながら食べているので忙しいです、お昼は(笑)。
見ます。必ずお互いに見合って、中身を確認して…。
中身を確認しますね(笑)。下手したらフタを開けてくれるような子もいるので、
中に何々が入っているのが一緒だねっていう話をしています。
替えっこはなしで。自分のお弁当は自分で(笑)。自分のお箸で突くので。
時々果物とか取りそうになる子もいるので、やめてねって(笑)。
1人にあげちゃうと、みんなにあげないといけなくなるので(笑)。
中身を作ったのは母で、詰めるのは私です(照笑)。
はい。ずっと分業制です(笑)。
えっと…高校生か大学生のころから詰められる量が違ってきたんだと思うんですよ。
自分が食べる量と、ごはんの量とかおかずの量とかが、何か納得いかなくって、
じゃあ自分でしなさいって、全部揃えてあって、このおかずって詰めるのが私です(笑)。
朝詰めます。朝起きたら用意されているので(笑)。
基本的には朝作ってます。煮物だったら前の日から炊いて
味をしませるのですけど、基本的には朝全てです。
はい。申し訳ない(笑)。
子どもたちです。常に。
11時40分位から12時15分位まで。子どもによって差があるので、私たちは速いです。
速く食べ切って…子どもと一緒に食べるんですけど、一番最初の子が食べ終えるまでに
基本食べ切るようになるべくしたいなあと…だからすごい速いと思います。
そう。側で食べさせて、全部食べさせる。残さないで欲しいなあと。
残す時には、せめて口だけちょっと付ける。
嫌いなものが残るので、ちょっと付けて家に帰ったらごめんねって、
お母さん残してごめんねって言うようには伝えています。
ただ残して帰るんじゃなくて、作ってくれたお母さんに
ごめんねの気持ちも持ってもらいたくて、それは伝えてますね。
はい。お迎えに来た時に、もうごめんなさいって言ってるから(笑)。
そこじゃなくていいんだけどって(笑)。
卵焼きと鮭が好きです。だいたいよく入っていますね。
入れないので…(笑)。
そう(笑)。苦手なおかずはない。作ってない。作らない(笑)。
私が嫌いだろうと思うものは、お弁当のおかずには出てこないので(笑)。
あまり好きじゃないのは、なすびとかかな。これは出てこない(笑)。
仕事の…子どもたちにもお弁当を持って来てって言ってるので、私たちもお弁当。
うちは基本的に作ってくれる人がいるので、ほぼお弁当を持っていく形ですね。
子どもたちはいませんけど、スタッフの方では
男の子のスタッフだったりすると、お弁当を買ったりはあります。
ないです。ないです。うちにはシェフがいるので(笑)。
素晴らしいシェフがいるので(笑)。まずいる限りは絶対大丈夫です(笑)。
はい。速いと思います(笑)。我ながらいい具合に(笑)。
年々手際はいいと…パパパっと詰めたら、すぐ朝ごはんを食べれるくらいに。
一応考えてるつもりで入れてます。
い豆ごはん
鮭
卵焼き
筍
スナックえんどう
はんぺんの煮物
鶏肉のバジル風味
ブロッコリー
イチゴ
今回はないけど、夏はプチトマトなんかは
うちの庭で出来たものも入ります。ちょっとだけの庭で作っているので。
基本的にお弁当がいる時は、常にちゃんと母が作ってくれているので。
もうそれは遠足だとか、運動会だとかも、本当に完璧じゃないけど常に作ってくれているので、
当たり前にお弁当は母が(笑)。高校位からお弁当を持って行くけど、
いまだお弁当なので、絶え間なくお弁当は持って行ってるので、
生活の中のお昼ご飯はお弁当っていうイメージがあります。
平日はお弁当を食べるというイメージでありますね。
嬉しいですね。美味しいですしね。完璧なるシェフなので(笑)。
ないですね。そんなに。失敗というか時々、
夏だったら水ようかんとか母が作ってると、ちょっとお弁当に入れてみようかなと。
はい。手づくりの水ようかん。よくお弁当買うと、ちょと甘いものが
付いてきたりするのがいいなっと思うので、あれば水ようかん入れたり、
栗の渋皮煮とか作ってると、おかずじゃないけどちょっと入れたりとか。
何か甘いのが最後食べたいなって、なるとそういうのを片隅に入れてたら子どもたちからは、
これ何?って聞かれて、ようかんって言いにくいから早く食べよってなる(笑)。
いえ。もうなんとなく。本当に料理が好きなので、色んなものを作っていると、
あるよって聞けば入れて行こうかなってなる感じです。
失敗って言えばバッグの中に、自分の荷物の上にお弁当を入れて行っているので、
今日は汁物だから絶対に倒さないで、と思っている時に限って倒れて、
味が全部びやーっとなっちゃったり、時々アナゴとか鰻とかで
お汁をかけ過ぎると袋から出て、そこら辺が汚れてたりという私の失敗ですね。
お弁当の失敗でなくて、中身的にはないですね。
母がいない時は、しかたがないので自分で最低限だけ作ります。
なりません(即答)。ふふふ。
なかなかいっぺんにたくさんできないところもあるから、
手作りじゃないところもありますね、自分だと。
ここは冷凍のものを入れて、あとは卵焼きとかほうれん草ゆがすとかはできるので、
そういうものを入れてですね。
時間が掛かるから普段より30分くらい早く起きて
全てやっていかないと間に合わないっていうのがあるから、
ありがたいですね、母がいるのは。
-----
Copyright © 2011 Sanyo Shinbun Jigyosha All right reserved