ランチで培う"和やかな社風"

　完全自由設計の「アイムの家」で若い世代からの支持を集め、躍進を続ける同社。今年で創業10周年を迎えた。
"理想の住まい"実現のために施主との徹底した話し合いをモットーとしているが、同社のコミュニケーション能力は、どうやら昼食の時間を使って日々鍛錬されているようだ。
　その場となるのは、社屋の一角にある休憩室。昼休みの時間は決まっていないが、正午くらいになると社員がそこへ次々と集まり、持ち寄った弁当などを食べ、会話に花を咲かせるというのだ。
それだから、ランチを共にするのは「そのときその場にいた人」となり、社員同士の活発な交流が自然に行われる。社長をはじめとする社員の仲の良さは、あたたかい住まいづくりに発揮されている。

所在地／岡山市北区今2丁目16-35
フリーダイアル 0120-148499　
http://www.im-c.jp/

　　　営業部　販促企画　近藤真依さん

・お弁当を作っているのは？

母です。

・ランチを共にするのは？

休憩室にそのときにいるメンバーとか、天気のいい日は外に行ったりとか
いろんなとこで食べてる（笑）。

・ランチの時間は会社として決まっているわけではない？

大体12時から13時の間っていう風にはなってるんですけど、
あんまり決まってないです。仕事のきりがいいときに。
で、1時間休憩して帰ってくるんですけど。

・好きなおかずは？

卵焼きと、エビとアスパラのベーコン巻き。
今日入ってます。エビのほうだけ。

・苦手なおかずは？

お弁当に入る物で苦手な物は特にないです。
納豆は嫌いです（笑）。
納豆とかセロリとか。
匂いのきつい物が苦手かも。

・お弁当を持ってくるのは、やっぱり節約？

うーん、それも考えてくれてるみたいなんですけど
夜遅く帰ることもあるので、そうなったらもう
ご飯食べない時があって
栄養バランスが崩れたら困るからっていうので
お弁当を作ってくれてます。過保護です（笑）。

・おかずの名称

エビのベーコン巻き
かぼちゃとブロッコリーの温野菜
オムレツ
牛肉の時雨煮
ゆかりごはん

・お弁当にまつわる思い出

小さいときは、割といろんなところに連れて行ってもらっていて
そのときはサンドイッチとかお弁当とか
お母さんが絶対作ってくれていました。
それを決まったバスケットに
おやつとか、お茶とか全部詰め込んで出かけて
みんなでご飯食べたりとかは
小さい頃よくしてもらっていました。
自分で料理を作りはじめてからは、何回かお弁当を作る機会もあったんですけど
大学生のときは自分で作っていたので
改めてお弁当づくりの難しさをそのときに知りました。

・そのバスケットはまだ現役なんですか？

多分さがせばある。使ってないですけど。

・お仕事はほとんど社内？

もうほとんど社内で、あとは地鎮祭とか上棟式のときとかに
お手伝いに行ったりとか、そのときに写真撮影するスタッフとして
行ったりとか。お客様のおうちに取材に行かせていただいたりするくらいですね。

・出かけてるときは外で食べる？

出かけてるときは、たいがい誰かと一緒に行動するので
そのときはお弁当は持って行かないですね。

・作ってくれてるけど、持って行かず？

そのときはもう事前に言っときます。
うちは母もお弁当を持って行っているので
ついでに作ってもらってます。（笑）。
ずっと甘えたまんまです。
みんなでご飯食べてるときは、いつも弁当箱が
「ちっちゃい、ちっちゃい」って言われてます。

・お弁当箱ちっちゃいですよね。

高さがあるんで。ちっちゃくないです。
ちょうどこれの半分にご飯を入れると、いつも私が家で使っている
お茶碗の一膳分よりちょっと多いぐらい入るんで。
結構入ります。誰も信じてくれない（笑）。
高校生のときからずっと現役のお弁当箱なんで。
ほんとは2段でフタして、ガシャっととめるタイプなんですけど。
2段は食べれなかった。

・（2段目に）フルーツを入れて来たりは？

たまにしますけど、これ1個食べたらけっこう
おなかいっぱいになるので。
ほとんど一段で。

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